CASE STUDY

検査記録の信頼性とスピードを両立するAI画像判定併用品質検査システム

外観検査の一次判定をAIに任せ、検査員は判断業務に集中

製造業AI活用業務効率化DX推進
検査記録の信頼性とスピードを両立するAI画像判定併用品質検査システム
0%
検査時間短縮
0件/月
不良品流出削減
クライアント
関東部品メーカーB社
業界
製造業
期間
4ヶ月
チーム規模
2 人
契約金額
480万円

技術スタック

Next.js (App Router)TypeScriptSupabase (PostgreSQL/Auth/Storage)VercelTailwind CSSshadcn/uiOpenAI Vision APISupabase Edge FunctionsPython (PyTorch fine-tuning)Recharts

NEGLECT COST

放置すると、
毎月これだけ損をしている。

同業他社の課題試算に基づく、このシステムを導入しなかった場合の機会損失額

月額

180万円

年額

2,160万円

検査員工数、不良品流出による顧客対応コスト、品質会議準備の管理職工数を含む試算

課題

外観検査は熟練検査員の経験に依存しており、判定基準のばらつきと、検査員ごとの見逃しリスクが課題でした。検査記録は紙とExcelに分散し、月次の品質会議資料作成だけで丸1日かかっていました。

アプローチ

撮影→AIによる一次判定→検査員によるレビュー→記録、という一連の流れをWebアプリに統合。AIモデルは社内の良品/不良品画像で学習させ、判定精度と業務適合度を両立しました。

実装のポイント

検査ラインのカメラから直接画像をアップロードできるエッジ端末を構築し、Supabase Storageに保存。判定結果はSupabase Edge FunctionsからOpenAI Vision APIを呼び出し、社内ファインチューンモデルと組み合わせて返す構成。検査履歴は全件保管し、トレーサビリティを確保しました。

成果

検査時間は約60%短縮、不良品流出は月12件から2件に減少。月次品質会議の資料は手作業8時間から自動生成30分へ。検査員は判断業務に集中できるようになり、検査員の離職率も低下しました。

RESULTS

導入後、これだけ伸びた。

本システム導入によって実際に計測された、主要KPIの変化

+0%
検査時間短縮
+0件/月
不良品流出削減
+0%
品質会議資料作成時間削減

VOICE

AIが疑わしい部分にあらかじめ印を付けてくれるので、検査員は本当に判断が必要な部分に集中できます。新人の育成スピードも上がりました。

品質保証部長関東部品メーカーB社